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ボールをつなげ!
2012.03.14
フリースタイルフットボール
チーム「
球舞(きゅうぶ)
」。サッカーのリフティングに、ダンスの要素やアクロバティックな技を組み合わせたパフォーマンスで、国内外の人々を沸かせている。
寺島は、自身が商品開発に関わった
AGAV067
をプレゼントするため、チームメンバーのINDY氏を訪ねた。
2人が出会うきっかけとなったのは、寺島が出場しているセパタクローイベント「
蹴
」。イベントでは球舞もパフォーマンスを披露していて、顔を合わせるうちに自然と親しくなっていった。
寺島は、INDY氏の印象について「まず、サッカーをやっていたのが中学までと聞いて驚きました。他にも英会話の講師をやっていたり、本を出していたり、いろんな一面があって面白いですね。」と語る。
INDY氏から見た寺島の印象は「男気がある」。行動や言葉の端々にアツさを感じると言う。また、初めて寺島のアタックを見た時、その人間離れした動きに衝撃を受けたそうだ。
(INDY氏)「スター性があるってこういう人のことを言うんだなと思いました。ちょっと悔しかったですね。」
INDY氏がフリースタイルフットボールを始めたのは、2006年頃。当時、アメリカ留学していたINDY氏は、アメリカンドリームを夢見て、中学で辞めたサッカーを再びやるようになった。
MLS
のプロテストにも挑戦。結果は不合格だったが、その時に身に着けた技術が、今のフリースタイルフットボールに結びつくこととなる。
身に着けた技を使って何かできないかと考え、1人でフリースタイルフットボールのパフォーマンスを開始。そして2007年、ゲストとして呼ばれたイベントで球舞と知り合い、メンバーの一員となった。
INDY氏のキャッチフレーズは「3つのボールと笑顔を操る男」。動かしたりキープしたり、足だけではなく、全身を使ってボールを操る。
(寺島)「僕も昔からリフティングが好きで、それがセパタクローにつながっているんですが、球舞さんを初めて見た時は『すごい』の一言。エンターテイメント性が高くて、見ていて笑顔になりますね。」
寺島は、前々から、AGAV067がINDY氏の雰囲気にピッタリだと思っていたそうだ。
時計を着用したINDY氏。印象を聞くと「セクシーですね。スーツスタイルにも合わせやすそうだし、色使いもカッコいい!」とのこと。
ボールと身体を使って、世界中の人々を熱狂させる2人。これからもそれぞれのフィールドで躍進し続けることだろう。
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