CULTURE
本物は本物に選ばれる。
2011.11.04
ikeda111104_1.jpg 海外のアーティストからも支持されているガーガメル。今回、サンディエゴで池田が再会した3人のアーティストに、インタビューを行った。

1人目は、イラストやマンガを制作しているKiyoshi Lucky Nakazawa氏(写真中央)。 ikeda111104_2.jpg ■2人が出会ったきっかけは?

(Kiyoshi)2006年のコミコンで、Bwanaから「日本から来ている友人が泊まるところを探している」と聞かされて、一緒に泊まることになったのが最初。

(池田)迎えに来てくれたのがそれまで会ったことのなかったKiyoshiだったので、ビックリしました。作品で知り合うよりも先に、人として仲良くなりましたね。 ikeda111104_3.jpg ■2人で作った作品についての思い出はありますか?

(池田)Kiyoshiがデザインしたキャラクターの原型を勝手に作って、その写真をKiyoshiに送ったことですかね。

(Kiyoshi)何も聞かされてなかったので、メールで送られてきた時「なんだこれは?」って驚きました。でもすごくカッコよかった! ikeda111104_4.jpg ■Kiyoshi氏はマンガを描いているそうですが、どんなマンガなんですか?

(Kiyoshi)ボクは格闘技やプロレスなどもやっているので、その経験を活かして描いています。今回のコミコンには、交流のある格闘家のジョシュア(写真左)も来てくれましたね。 ikeda111104_5.jpg ■今後の活動を教えてください。

(Kiyoshi)これからも日本とアメリカのカルチャーをミックスさせたイラストを描き続けていきたいですね。


2人目は、Jesse Hibert氏。Arbitoという名前でアーティスト活動をしている。 ikeda111104_6.jpg ■2人が出会ったきっかけは?

(Arbito)初めて会ったのは2010年のコミコン。BwanaやMartinMike(Le Merde)、Kiyoshiを通じて知り合いました。色使いが特徴的なKiyokaの作品を先に見ていたので、そのイメージが先行していましたね。

(池田)イラストをポートランドの展覧会で見て気になっていたので、会う前から作品は知っていました。

下の写真は、Kiyoshi氏、Le Merde、Arbitoの作品。 ikeda111104_7.jpg ■活動内容を教えてください。

(Arbito)イラストを描くのが好きで、世界各国の展覧会に出品したこともあります。NIKEのプロスノーボーダーのダニー・キャスのシグニチャーモデルにもペイントを施しました。オリンピックで履かれていましたね。 ikeda111104_8.jpg ■今年は2人でコラボしましたか?

(池田)ボクが好きなArbitoのキャラクターを作らせてもらいました。

(Arbito)Kiyokaに見せていないキャラクターはまだまだあるから、これからもコラボできればいいですね。


3人目は、N.Y.ブルックリンのアパレルブランド「MISHKA」(ミシカ)のオーナーであるGregory Rivera(Greg)氏。 ikeda111104_9.jpg ■2人が出会ったきっかけは?

(Greg)初めて日本に行った2006年に、MISHKAのデザイナーにTHRASH OUTに連れて行ってもらったのがきっかけです。もともと怪獣のソフビ人形が好きだったこともあって、今は日本に行くと必ず立ち寄りますね。

(池田)ボクも洋服が好きなので、Gregの作っている洋服とソフビ人形を交換するところから仲良くなっていきました。 ikeda111104_10.jpg ■ガーガメルの作品の好きなところは?

(Greg)オリジナリティのある怪獣やペイントかな。特にザゴラン(ガーガメルオリジナルの怪獣)が好き。 ikeda111104_11.jpg ■MISHKAを始めたきっかけは?

(Greg)他のブランドにはないストリートウェアを作りたくて、2003年にニューヨークのブルックリンでブランドを立ち上げました。日本や東京が好きだったし、マーケット的にもうまく行くと思ったので、東京にもオープンしました。 ikeda111104_12.jpg ■これからコラボしてみたいブランドはありますか?

(Greg)もちろん、 ガーガメルとコラボしたいです。それと時計のデザインにも興味があるので、WIREDともコラボしたいですね。 ※ガーガメル×MISHKAのソフビ人形は12月発売予定。


個性あふれるソフビ人形を生み出す池田。彼ならではのセンスと丁寧な作りが、きっと多くのアーティストの心を捕らえるのだろう。
AGAT019