DESIGN
GINZA FASHION WEEK
2011.10.24
ggg19.jpg 10月19日から25日まで、ファッションの街「銀座」をPRするイベント「GINZA FASHION WEEK」を開催。松屋銀座(以下:松屋)と銀座三越(以下:三越)のコラボレーション企画を実施している。 ggg16.jpg 企画の一環として「JAPAN POWER ~日本人の底力~」をテーマに、オリジナルランチトートを制作。今回、そのデザインを冨田が手がけた。 ggg2.jpg 松屋ではバイヤーの山本氏がこの企画を担当。山本氏は三越の担当バイヤーとトートのデザインをお願いするデザイナーについて話し合った。 ggg1.jpg 両店で商品を扱っているデザイナーで、なおかつデザイン性や仕事のスタイルを考慮した結果、2人とも冨田に依頼することで一致したそうだ。 ggg8.jpg 山本氏と冨田の出会いは、2008年10月にパリで行なわれた合同展示会。「ウチの服を、ぜひ松屋さんで取り扱って欲しい」と、面識もない冨田から電話をもらったそうだ。 ggg5.jpg その時は、他のブランドのショーもたくさんあったので挨拶を交わす程度だった。帰国後、個人の展示会で話をする機会を持ち、冨田の服を松屋で扱うことになる。 ggg20.jpg 今回、トートの形状や素材は松屋・三越で決定。その後、コンセプトやデザインは冨田に任された。2つの百貨店が組むという面白い企画ながらも、両者をつなぐ難しさもあったと振り返る。 ggg14.jpg 冨田は松屋のトートには貴婦人を、三越のトートには馬車をデザイン。この柄には"紳士が馬車に乗って愛おしい女性に会いに行く"という、古き良き銀座を感じさせるストーリーが込められている。 ggg22.jpg わずか1ヵ月足らずという短い制作期間だったが「受けたからには良いもの作る」ため、冨田は全力を尽くした。 ggg7.jpg 山本氏は冨田について「バイヤーの意見もきちんと汲んでくれて、その上で個性を発揮できるデザイナー」だと語る。 ggg9.jpg だからこそ、デザイナーの意思を尊重しつつも、欲しい服やデザインはきっちり注文することにしている。それがお互いにとって良い関係を続けていくための秘訣だそうだ。 ggg12.jpg 山本氏に冨田のセレクトモデルAGAV060を見てもらい感想を聞いた。「ブルーを選ぶところが冨田さんらしいですね。本人のさわやかなイメージにも、ピッタリだと思います」 ggg11.jpg デザイナーとバイヤー。立場は違えど、良いものをお客様に提供したいという想いは同じ。これからも二人三脚で、多くの女性の心をつかむ服を作り出していくことだろう。 link_watchagav060.jpg