CULTURE
一針に想いを込めて。
2011.09.27
crank110927_01.jpg メッセンジャーバッグ「CRANK」。自転車好きなら、1度はその名前を聞いたことがあるだろう。CRANKの堀内氏は、W-BASEの田中の知人だ。今回、数々のバッグが生み出される作業場を訪ねた。 crank110927_02.jpg 堀内氏がCRANKを立ち上げたのは2006年。 crank110927_03.jpg 当時はメッセンジャーをしながらバッグを作っていたため、CRANKのバッグには、自身の経験やメッセンジャー仲間からの意見が取り入れられている。 crank110927_04.jpg バッグ作りの根本にあるのは「自分自身が一番使いやすいものを作る」という思い。ハイテクさを追求するのではなく、シンプルで使いやすく、タフであることに重点を置いている。 crank110927_05.jpg 素材はキャンバス地。他のブランドのメッセンジャーバッグは、ナイロン製のものが大半を占めるが、堀内氏は使い込むほどに味が出るキャンバス地にこだわっている。 crank110927_06.jpg 下の写真のバッグは、記念すべき第一作目。実際にメッセンジャーとして走りながら使っていたものだ。 crank110927_07.jpg レギュラーカラーが存在しないこともCRANKの特長。パーツごとに好きなカラーを選んでもらう、カラーオーダーがメインだ。オーダーに合わせ、様々な色を組み合わせて作るのが楽しいという。 crank110927_08.jpgcrank110927_09.jpg 作業場には、RIDEBAGのマリアッチ氏が訪れることもある。同じ素材を使うことが多いため、お互いに貸し借りしているそうだ。 crank110927_10.jpg CRANKを始めた2006年、田中とはW-BASEにバッグを置いてもらうのを機に知り合った。 crank110927_11.jpg それまではオンラインショップでしか販売していなかったため、お客さんが実際に手に取ってバッグを見られるようになったのは、W-BASEが初めてだ。 crank110927_12.jpg バッグの作りの丁寧さを田中は気に入り、W-BASEのお客さんが欲しがっているバッグの情報もフィードバックしてくれた。W-BASEとCRANKのコラボバッグもある。 crank110927_13.jpg 「W-BASEでCRANKを知った人も多いと思う。モトさん(田中)は立ち上げた頃から今まで、ずっと応援してくれてる。育ててもらったという感じがしますね。」 crank110927_14.jpg 今回、田中は深いつながりのある堀内氏に、自身のセレクトモデルAGAT704をプレゼントした。 crank110927_15.jpg 時計の印象を尋ねると「ブラックが良いですね。なかなか無いカラーリングの時計だと思います。」とのこと。 crank110927_16.jpg ルーツはメッセンジャーバッグにあるが、新しいバッグ作りにもトライしていきたいと語る堀内氏。進化を続けるCRANKから、ますます目が離せない。 link_watchagat704.jpg