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SILAS 10th ANNIVERSARY MODEL

2008年は、サイラスのブランド設立10周年です。これは盛り上げないと!と思っていたところに今回の話が出て、10周年を記念した時計を作ることになりました。
実は、サイラスとして時計を作るのは初めての試みです。10年のあいだにストリートブランドからまた一つブランドとして大きく成長している中、このタイミングでWIRED hをサイラス風にアレンジできたことは、大きな収穫だと思っています。
サイラスの提案しているファッションは、デイリーユースなリアルクローズなので、今回は高級感のある時計というよりは「コーディネートしやすい、アクセサリーに近い感覚のものに」というおおまかなコンセプトからスタートしました。

ブレスレット風に時計をカスタマイズ

今回のモデルは、UKカルチャーの中で不可欠な存在である「ロック」のテイストを取り入れました。ミュージシャンたちが身に着けるレザーの太いブレスレットからインスパイアされ「ブレスレットに時計をカスタマイズ」というコンセプトが生まれ、デザインに落とし込みました。
デザインは大胆ですが、カラーリングをはじめ、細かいところまでこだわって作っています。ケースの側面はプラスチックとメタルを組み合わせていますが、マットな質感で統一し、レザーバンドとの相性を良くしています。レザーバンドにはクロコダイルの型押しを施し、裏材はバンド表面の黒とニュアンスを変えて、ダークグレーを採用しました。また、ベゼルの一部をピンクゴールドカラーにしたり、10周年を記念してブラック10個と未来への思いを込めたクリア1個のスワロフスキー・クリスタル・エレメントを配したり、スペシャルな仕上がりになっています。
サイラスの他のアイテムも、素材感やシルエットなどディテールにこだわったり、ウィットに富んだエッセンスを入れたりすることで、ブランドのオリジナリティを出しています。そこで、今回のモデルにもサイラスらしさを取り入れました。
時計の裏部分にもサイラスの「S」をモチーフにしたロゴマークとドクロマークのパターンをレイアウトし、さらに「S」をかたどった稲妻の切り替えを大きく入れています。本来ならレザーバンドで隠れてしまう部分ですが、腕から外すと見えるようにバンドの裏側を丸くカットしています。
ロゴマークは、正面やバックルにも入っていますし、あとは誰も分からないだろう、という意外なところに隠しキャラとして入れてあります。
多分、ずっと使っていてふとしたときに気付くと思いますので、購入された方はぜひ見つけていただければ(笑)。

身に着けて、魅力や世界観を感じてほしい

このモデルは、インパクトがありますが、あまり気取らず、普段から着けられる時計だと思います。男性だけでなく女性にも、アクセサリーっぽく着けていただけるといいですね。スワロフスキー・クリスタル・エレメントやピンクゴールドカラーなどトレンドも盛り込まれているので、ロックテイストが好きな方にはぜひ着けていただきたいですね。

ポジティブなマインドを呼ぶアイテムに

10周年キャンペーンは、2008年を通して行われます。その最初のアイテムとして、この時計が発売されるのは、サイラスにとって重要な意味を持ちます。
WIRED hのほかにも、UKブランドのつながりで、イギリスの老舗ブランドとコラボしたポロやバッグなど、充実したラインナップを予定しています。
その中に、今回の時計と共通した世界観を持っている、クロコダイルの型押しがされたブラックのスニーカーがあります。このようなレザーの使い方は普段のファッションに自然に溶け込むと同時に、上品で大人っぽく見え、ワンランク上のコーディネートが楽しめるんですよね。
朝、身に着けた時にやる気が出るというか、「スイッチがON」に入る様なアイテムになれば最高ですね!

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